今年4~5月の『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』をきっかけに、浦和パルコさんでも同様にマルシェを開催いたしました。場所は浦和パルコ1階のエスカレーター前で、アパレル店舗が立ち並ぶ中、食品や雑貨、絵画作品などを販売。
浦和の方々にはまだマルシェという業態に馴染みがなかったようで、「マルシェって何?」「どうして食品売ってたり雑貨を売ってたりするの?」という質問をたくさん頂きましたが、逆にいえば、マルシェのメッカである東京を離れることで新しい出会いがあることを実感いたしました。
東京が弊社のメインのマルシェ開催エリアではありますが、場所によってはお伺いできますので、「マルシェを開催してほしい!」というご希望をお持ちの地権者様・施設担当者様などいらっしゃいましたらぜひお声がけください!
前回は『冬スイーツ』をテーマに、飯野ビルディングの地下1階のみ・各日8店舗で開催いたしましたが、今回は地上1階も加えて2フロアで各日13店舗に拡大しての開催。
お買い上げのお客様には購入金額に応じてスクラッチカードの配布があり、当たりが出た方は飯野ビルディング内の飲食店で割引が受けられるという仕掛けはそのままに、ラフランスやマスカットなどの果物、新米やきのこ、お芋や栗、かぼちゃなどを用いたスイーツなど、秋らしい食品が立ち並びました。
飯野ビルディングの方々は食材への興味関心も高く、農産品やその加工品を専門にする私たちマルシェ事業者にとっては腕が鳴る・・・そんな会場ですが、2020年にもこちらにおじゃまできることを願ってやみません!
前回は『いちご』をテーマに同様のワークショップを開催いたしましたが、大変ご好評頂き、今回第2回目の開催となりました。「前回も参加してとっても楽しかったからまた参加します!」というお客様もいらっしゃり、2日間合計で300名近い方々に楽しんでいただくことができました。
それにしても、このワークショップで感じるのは『キャンバス』という画材が持つ魅力です。そもそもが『飾る』という用途を持つ物であり、『描く』だけでなく『持ち帰って飾る』までを自然とイメージできます。そして、飾られた物を長い時間と回数とをかけて繰り返し観ることによって、見る人の目が養われたり作品の良しあしをさらに感じるようになるもの。『描く』『飾る』『観る』までを1つのサイクルとしたこのワークショップは今後とも様々な場所で開催していきたいと思います!
JR中野駅より徒歩5分、中野四季の森公園の中にある緑ゆたかなオフィスビル『中野セントラルパーク』のサウス棟、イースト棟それぞれの1階屋内ロビーにて2019年7月10日よりスタートいたしました“ナカノマルシェ@中野セントラルパーク”。
中野セントラルパークのサウス棟はキリングループ等が入居する約12,000名を収容する巨大オフィスビル、もうひとつのイースト棟は東映アニメーション等が入居する約4,000名収容の中型オフィスビルとなっており、中野四季の森公園に散歩にいらした住民の方々も立ち寄られる環境となっています。
当初は毎月第2水曜はイースト棟・第4火曜はサウス棟で開催しておりましたが、コロナウイルスの影響で中断を機に、再開後は毎回テーマを設けてのイベント的な開催としてリニューアル調整中です。
https://www.facebook.com/nakanomarche/
中野は地元!という出店者のみなさま、中野エリアで販路を拡大したいという地方自治体のみなさま、食品や雑貨などの商品を取り扱うみなさま、ご興味のある方はぜひ以下までお問い合わせください!
株式会社GYOSHO 担当:荒竹
aratake@gyosho.co.jp
2019年のゴールデンウイーク期間の4月26日~5月6日、パルコセール期間の5月22日~28日の2回にかけて、『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』を開催いたしました。
場所は吉祥寺パルコ1階のMICHAEL KORSさん前の入口で、ユニクロさんや東急百貨店さんのある吉祥寺通りに面していた為、大変多くの方々にご覧いただくことができました。
今回、吉祥寺パルコが会場ということで、ファッションやカルチャーに強い興味を持たれるお客様が多いだろうことから、いつもの食品や雑貨に加えてアート作品の展示販売も行いました。東京藝術大学や多摩美術大学、武蔵野美術大学の在校生・卒業生の方々にご協力いただき、『小さな作品からはじめる、アートのある生活。』をテーマに、若手アーティスト5名の方の作品展となりました。
アートを展示するための専用の空間ではなかったため、ご参加いただいたアーティストの方々にはご不便をおかけしてしまいましたが、日常的にアートに触れる機会はないという方に向けて、今後もアートを扱うマルシェを開催していきたいと思います!