2015年7月の個人事業としての起業も含めて今年で5年目を迎えた弊社『株式会社GYOSHO』ですが、今年2019年は本当のたくさんの機会に恵まれました。
●新宿野村ビル、東京スクエアガーデン、横浜ビジネスパークに続き、中野セントラルパーク、飯野ビルディング、汐留ビルディングといったオフィスビルでの平日マルシェを実施。
●ららぽーと豊洲に続き、ららぽーと新三郷、吉祥寺パルコ、浦和パルコといった商業施設での土日マルシェを実施。
●りんご、いちごに続き、パン、クリスマス、桃、みかんなど、新しいテーマでのマルシェを実施。
●これまで専門としてきたマルシェのみならず、『キャンバスアートワークショップ』という新しい企画の実施。
ざっと振り返っただけでもこれだけの出来事がありました。
これらは全て、いつも場所を貸してくださる地権者・デベロッパーの皆様、企画のお誘いをくださる広告代理店の皆様、出店してくださる皆様。そして、いつも足を運んでくださり、販売されている品々を楽しんでお買い上げくださるお客様のおかげです。日頃のご協力とご愛顧に改めて御礼申し上げます。
東京オリンピックという大イベントも控える2020年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!!
株式会社GYOSHO 代表取締役 荒竹 俊
さあ、ついに今年最後のマルシェです! つい先月、2019年11月に『パンマルシェ』で初めておじゃましてから早くも3回目の登場となる『ららぽーと新三郷』が今年最後の会場となります。
今回のテーマは『りんご』と『みかん』の2種類。仕事納めを過ぎた年末ということも大変な人出でした・・・。
ららぽーと新三郷関係者のみなさま、ご参加いただいた出店者のみなさま、お越しいただいたお客様、誠にありがとうございました!
先月の『パンマルシェ』では大変お世話になりました『ららぽーと新三郷』、今回はクリスマスをテーマとしたマルシェを開催いたしました。
クリスマスケーキやシュトーレンなどのこの時期だけの食品、モミの木やトナカイをモチーフとした絵画やリースなどの雑貨など、クリスマス気分を盛り上げる品々をご用意。野菜や果物、またそれらを原材料とした加工品が多いのが一般的なマルシェではありますが、出店者のみなさんのおかげでクリスマスらしさを演出できたのではないかと思います!
さあ、来週も同じく『ららぽーと新三郷』で年内最後のマルシェ『りんご&みかんマルシェ』です! また来週お会いいたしましょう!
JR浜松町駅と都営大江戸線大門駅それぞれから徒歩3分の位置にある『汐留ビルディング』にて、『汐留マルシェ』を開催いたしました。
ランチタイムは飲食店が立ち並ぶ1階、それ以後はオフィスロビーの2階に移動という変則的な開催でしたが、汐留ビルディング関係者の皆様もおかげで大きな問題もなく実施することができました。ロビーの広さに合わせて全12店舗がおじゃまいたしましたが、旬の果物、ピクルス、カラスミ、ナッツ、ドライフルーツ、シフォンケーキなどが特に好評でした。
どの店舗さんからもお客様から「ロビーでこういうイベントをやるのは初めて」「いつもはできないお買い物ができて楽しい」「次はいつ開催するの?」などのお言葉をいただいたそうで、私どもとしても大変嬉しく思います! 次回開催は具体的には決まっておりませんが、来年度、2020年4月以降にまたの機会があるかも・・・? 汐留ビルディングのみなさまとまたお会いできることを楽しみにしております!
昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。