先月の『パンマルシェ』では大変お世話になりました『ららぽーと新三郷』、今回はクリスマスをテーマとしたマルシェを開催いたしました。
クリスマスケーキやシュトーレンなどのこの時期だけの食品、モミの木やトナカイをモチーフとした絵画やリースなどの雑貨など、クリスマス気分を盛り上げる品々をご用意。野菜や果物、またそれらを原材料とした加工品が多いのが一般的なマルシェではありますが、出店者のみなさんのおかげでクリスマスらしさを演出できたのではないかと思います!
さあ、来週も同じく『ららぽーと新三郷』で年内最後のマルシェ『りんご&みかんマルシェ』です! また来週お会いいたしましょう!
JR浜松町駅と都営大江戸線大門駅それぞれから徒歩3分の位置にある『汐留ビルディング』にて、『汐留マルシェ』を開催いたしました。
ランチタイムは飲食店が立ち並ぶ1階、それ以後はオフィスロビーの2階に移動という変則的な開催でしたが、汐留ビルディング関係者の皆様もおかげで大きな問題もなく実施することができました。ロビーの広さに合わせて全12店舗がおじゃまいたしましたが、旬の果物、ピクルス、カラスミ、ナッツ、ドライフルーツ、シフォンケーキなどが特に好評でした。
どの店舗さんからもお客様から「ロビーでこういうイベントをやるのは初めて」「いつもはできないお買い物ができて楽しい」「次はいつ開催するの?」などのお言葉をいただいたそうで、私どもとしても大変嬉しく思います! 次回開催は具体的には決まっておりませんが、来年度、2020年4月以降にまたの機会があるかも・・・? 汐留ビルディングのみなさまとまたお会いできることを楽しみにしております!
昨年に引き続き2回目の開催となるこちらのマルシェ。今年は土曜があいにくの雨模様! ということで、キッチンカーは屋外/物販やワークショップは屋内の2箇所に分かれての開催となりました。前向きに考えれば、普段は屋外(シーサイドデッキ)でマルシェ開催していることの良い宣伝になったかもしれませんね。
さて、今年も青森県で生産される様々な品種のりんごを主役としつつも、りんごを使ったお菓子たちがもりだくさんでした。アップルパイにドライフルーツ、シフォンケーキにベーグルなどなど。すっかり定番となったアートワークショップもありました。
それにしても驚かされるのは地域の生産者さん、産地の努力です。私たちが普段生活していてスーパーマーケットなどで見かける食材の品種というのは氷山の一角で、個性豊かな品種たちがたしかに存在していることを感じられました。消費者が様々な品種を購入することで店舗には様々な品種が並ぶようになり、農家さんがそれらをもっとたくさん作れるようになる・・・ごくごく単純にいえばそういうことになるのでしょう。
『流通と消費の多様性』が『生産の多様性』を担保するということを実感できる。これもまたマルシェが体現することのできる一側面であると、私たちは考えています。
ららぽーと豊洲での数回のマルシェを経て、今回はここ、埼玉県は三郷市にある『ららぽーと新三郷』にて初めてのマルシェ開催となりました。テーマはみんな大好き『パン』! ノーマルなパンからベーグル、カヌレやスコーン、マフィン、シフォンケーキまで、食事にもデザートにも対応できる幅広いラインナップをご用意いたしました。
また、今回は地元のパン屋さんもぜひ!と考え、
●オールジャンルの『ベッカライサカツジ』さん http://www.backerei-sakatsuji.co.jp/
●低糖質パンが自慢の『る・穂のか』さん https://ru-honoka.jp/
にもご参加いただきました。
パンは日持ちのしない商品がほとんどのため、余ったらどうしよう? と大変不安でしたが、ふたを開けてみれば開店と同時にチラシを持ってブースに向かってきてくださる方もいらっしゃるほどで、大忙しの2日間となりました。
また来月は同じくららぽーと新三郷で『クリスマスマルシェ』『りんご&みかんマルシェ』も予定されておりますので、どうぞお楽しみに!
今年4~5月の『吉祥寺マルシェ@吉祥寺パルコ』をきっかけに、浦和パルコさんでも同様にマルシェを開催いたしました。場所は浦和パルコ1階のエスカレーター前で、アパレル店舗が立ち並ぶ中、食品や雑貨、絵画作品などを販売。
浦和の方々にはまだマルシェという業態に馴染みがなかったようで、「マルシェって何?」「どうして食品売ってたり雑貨を売ってたりするの?」という質問をたくさん頂きましたが、逆にいえば、マルシェのメッカである東京を離れることで新しい出会いがあることを実感いたしました。
東京が弊社のメインのマルシェ開催エリアではありますが、場所によってはお伺いできますので、「マルシェを開催してほしい!」というご希望をお持ちの地権者様・施設担当者様などいらっしゃいましたらぜひお声がけください!